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人は恐怖を抱く心、恐怖心というものをもっています。


恐怖心と聞くとネガティブなイメージがあると思いますが


恐怖心を抱くことは良くも悪くもあるのです。


悪い意味での恐怖心とは行動が抑制され、怯えてしまったり
 
 
冷静さを失い、自分自身がうまく機能しない場合です。



では良い意味での恐怖心とは何なのでしょう?
 
 
 
ちょっとここで皆様ご質問ですが
 
 
皆様はなぜ仕事をするのでしょうか?
 
 
 
朝は眠いし、ノルマや責任、資料作成、部下育成、上司からの叱責...
 
 
 
こんなのだったら無理に仕事なんかしなくても良いのではないのでしょうか?
 
 
そう問われた場合に返ってくる答えは
 
 
・生活できないから
 
 
・生きていかなくてはならないから
 
 
・家族を養わなくてはならないから
 
 
主にこういったところでしょうか。
 
 
実はこれが恐怖心なんです。
 
 
貧乏になることへの恐怖、家族との離別
 
 
自信喪失、社会からの隔離...
 
 
そういう恐怖心があるから生活が成り立つラインのことまではするのです。
 
 
生活費が20万円必要なら、それを満たすラインの仕事を行い
 
 
家族に悲しい思いをさせないで済むような状態を維持させようとするのです。
 
 
厳密に言えば恐怖心というものではないかもしれません。
 
 
自己の防衛心、心理学用語でいう防衛機制といったところでしょうか。
 
 
 
ここまでお読みいただいて私が今回何を言いたいのか?
 
 
 
それは画一的な見方をしてはならないということです。
 
 
 
画一的、つまり一つの枠に囚われた見方、見解のことです。
 
 
ビジネスにおいてプラス思考、マイナス思考などという言葉が出ることがあります。
 
 
何がプラスか? 何がマイナスか?
 
 
何でもプラスが良いのか?マイナスは全て悪いのかと言えばそうではありません。
 
 
何でもプラスに考え、猪突猛進することが最良の利潤追求の方策ではなく
 
 
マイナスに捉えることが時には正という答えが導き出されることもあります。
 
 
これは個人の性格においても同様です。
 
 
何でも自分の意見をはっきり主張できる人は羨望の眼差しで見られるかもしれませんが
 
 
不要なことまで主張してしまうことだってあります。
 
 
積極的な性格だからといって何でも頭を突っ込めば痛い目にあうことも多々あります。
 
 
真面目な性格というのも業務において好評価を受ける場合とそうでない場合もあります。
 
 
なぜなら真面目な性格の人には真面目な人のマイナス要素があり
 
 
不真面目と言いますか要領よくやる社員なども要領の良さが功を奏す場合もあるのです。
 
 
この物事の捉え方、柔軟性が成功者には必要であるのです。
 
 
なぜ必要か?
 
 
答えは簡単、世の中は常に変化しているからです。
 
 
変化の中に自分が身を置き、戦っているのです。
 
 
変化している場所で自分が変化せず、固定、停滞していたら...
 
 
ズレていくのは必然です。




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