今回は自分を信じるというテーマについてお話致します。
自分を信じる...。
成功哲学、自己啓発などの現場や書籍などで、よく聞く言葉だと思います。
自分を信じるとは何を、どういう風に信じることなのでしょうか?
人生は常に未知への旅を続けています。
明日は未来、一年後も未来であるのですから
常に未体験ゾーンを歩んでいる、つまり道とは未知なのです。
その未知へと進んでいる過程で挫折や自己嫌悪に陥ることもあります。
自分を信じるとは、いつでもどのような時でも
現在取り掛かっていることを
"自分にはできる"と信じることなのでしょうか?
それぞれの見解があるでしょうが
信じるとは自分を裏切らないこと、見捨てないことであると思います。
仕事でも上手くいかないこともある...。
何度やっても結果が伴わないこともある...。
投げ出したくなる時もある...。
しかし何でも上手くいくことと成功、幸福とは別問題です。
つまり仮にやること全てがうまくいって出世したとしても
出世してから挫折を味わい投げ出してしまえば
何でも上手くいくことが良かったとは言えません。
逆に失敗したことによって得られるものもあれば
功を奏す場合も多々あります。
【人間万事塞翁が馬】
前回のメールでもご紹介しましたが
何が自分を良くしてくれ、何が自分を不幸にするかなんて
誰にも分からないんです。
だから過度に結果に固執することは良くありません。
無論、新規に立ち上げたプロジェクトや
失敗が許されない案件、状況というのもあるでしょう。
私が言いたいのは
結果なんてどうでも良いと言っているのでなく
もちろん自分にはできるという自己に対する期待と信頼を
持っていただきたのですが
それだけでなく
仮に結果が伴わなかったとしても決して
自分は無能だ、自分は馬鹿だ、自分なんて大嫌いだと
自分自身を攻めたり、自分を追い込まないで欲しいのです。
先ほど申し上げたとおり
自分にとって何がプラスで何がマイナスかなんて誰にも分からないのです。
結果が伴わなかったからと言って、絶望感に打ちひしがれ
自分を見捨てないで欲しいのです。
どんなに非難や批判があろうとも。
自分が自分を見捨てない...。
私はこれこそが本当の自分を信じるということだと思うのです。
見放さない、見捨てないという信頼を自己に確立してあげれば
決して進むことを恐れず、決して頓挫せず
緩やかであっても成長し、強くなってはずです。
